婚活を始める前に読む

出会いがあってもときめかない!!その理由とは?

出会いは会っても全然好きになれない。ときめかない。

そんな経験はありませんか?

「悪い人じゃなさそうなんだけど、ドキドキもしないしい興味が持てない。」

「結婚に向いてそうな人だけど、男性として見れないかも…」

「惜しいんだよね~、何かが足りない!!」

 

私もそんな風に思ってました。

そのころ出会いはたくさんあったのに、好きになれる人に全然出会えなかった。

この「ときめかない現象」はいったい何なのか今回は書いていきたいと思います。

最後まで見てね~!!

目次

出会いがあってもときめかない病の正体

20代の理想を引きずったまま30代に突入

20代の頃に理想としていた男性像。

20代で付き合っていた男性、周りにいた男性。

30代に突入しても同じような条件、魅力を男性に求めていませんか?

 

「前の彼はイケメンで超エリートだった。誰かと出会っても前の彼を引きずってしまう」

「ダメだと分っていても、既婚者ばかり好きになってしまう。」

「自分が好きになる人とは上手く行かず、好きになれない人ばかりに気に入られる」

 

私のところにも、こんなご相談をいただく事が多いです。

20代のころ出会っていたような魅力的で素敵な男性は、30代女性に声かけません。

 

30代女性を口説く = “私を口説くからには責任取ってくれるのよね(結婚)?”

 

何も言ってないのに、年齢言っただけでそんな風に捉えられてしまうからです。

元カレと同ランク以上の男性は、迷う事なく20代女性と出会ってお付き合いをしていることでしょう。

30代のあなたに話しかけてくれる男性は、やっぱり物足りない。ってことになっちゃうんです。

婚活しているのに、“恋して結婚したい”からときめかない

大好きな人と結婚したい。

そう思うのは当たり前のことですが、恋愛結婚出来るのは20代までです。

いや、もちろん30代でも恋愛結婚できるんですけどね、失敗するとおひとり様コースへ突入しちゃいます。

出会いを求めて行動していれば、一定数の人とお付き合いはできます。

そしてその中の少数の方があなたと結婚を考えてくれます。

ゆっくり恋愛して、気の合った人と結婚したらいいし、ダメなら次を探せばいい。

みんなそうやって恋愛してきたはずです。

30代の婚活って、順番が逆なんです。

先に“少数の結婚してくれる男性”を、付き合う前に判断していかなきゃいけない。

まだ結婚を考えていない男性、ヤリモク、既婚者。

あなたを好きになってくれる人はたくさんいます。

そんな方たちと恋愛している暇はあなたにはないんです。

タイムリミットが迫っています。

本当に結婚したいのかしっかりと考える

本当に好きになれる男性と恋愛をして結婚したいなら、失敗したときに独身で生きていくという覚悟を持たなければいけません。

その時には、すでに結婚適齢期を過ぎている可能性があるからです。

 

「そんなのは嫌!絶対に結婚して子供を産む!!(; ・`д・´)」

そう決めたら、今日から考え方を変えること。

ドキドキやときめく気持ちではなく、安心感、一緒に人生を歩んでいける。そう思える男性を探しましょう。